映画見てきた気がする

奥さんと「ディープブルー」つう映画を見てきた。しかし自分は9割寝てた。面白くなかったと思うが当然自信はないのでコメント不可。
しかし帰り際になって腹痛に襲われていまもそこそこきつい。
なんかついてないなあ。

昨日のデッキを1部修正。ていうか書き間違えがあったので日記ごと編集。たいした間違いじゃないし。

そんじゃ今日は伝説土地の考察でも。
前に色マナの出る5色土地シリーズがほぼすべてのデッキに入るって言った気がするんだけどもう少し掘り下げてみることに。
実際あれらは伝説の土地じゃなかったらほぼ完全に基本地形の上位互換だ。それでも特殊地形なんで《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer(ONS)》で割れるとかフェッチで持ってこれないとかはあるけども。両方とも今はないし。
今のスタンダード環境だと特殊地形のデメリットはほとんどないので無視していいと思う。むしろメリットのほうが多いといえる。《野火/Flashfires(8ED)》、《沸騰/Boil(8ED)》、《因果応報/Karma(8ED)》、《窒息/Choke(8ED)》、《藻の蔓延/Spreading Algae(8ED)》といった対基本地形カードのサイドカードがあるせいだ。
こいつらを若干だけれどもかわしつつ、《死者の嘆き、崩老卑/Horobi， Death’s Wail(CHK)》を対象にとって殺すことが出来るというのは入れる動機としては十分だ。
そして当然枚数は各1枚までにしたほうが自爆しないですむので良い、ということになる。
ここまではいいんだけどもでは入らないデッキはあるのかというと親和には入らない。これも当たり前。《死者の嘆き、崩老卑/Horobi， Death’s Wail(CHK)》はいやだけど土地のスペースが《空僻地/Glimmervoid(MRD)》が削られるほどきついためだ。さすがに《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》などの強さとは伝説の土地は比べられない。
では他に入らないデッキはあるのかというと、一応ある。入らない条件としては基本地形の枚数が重要なカードを使用している場合で、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》とか《精神ヘドロ／Mind Sludge(8ED)》を使っている場合だ。特に《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》を使うと《死者の嘆き、崩老卑/Horobi， Death’s Wail(CHK)》への耐性もつくためまったく入れる理由がなくなる。
今後伝説の土地や特殊地形対策のカードが出るまではこれらの伝説の土地はスタンダードで最もよく見るカードのうちの1つになるだろう。
そして最も重要な点としては俺が700円で買った《死者の嘆き、崩老卑/Horobi， Death’s Wail(CHK)》は前評判は高かったがあまり使えないカードとなるだろう！！！ということ。
そんなわけで緑黒のランデスは作られたわけ。
「わかったよ！！壊してから呼ぶよ！！」
みたいなw

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