自己分析と野球
2005年3月18日仕事してないと日記が更新されないということは…俺にとって日記を書くことは試験前に部屋を掃除するのと同じということかw
今度3月末から沖縄旅行に行くことが決定したのでその間は更新なしで。
「野球」
もうすぐ開幕っすね。俺がよく読む雑誌のひとつに「野球小僧」っていうのがあります。週間ベースボールとかはなかみうすうすで読む必要はないんですが、野球小僧は非常に良い。野球の技術的な話も乗ってるし戦術的なこともかなり掘り下げられててて面白い。ちょっと高くて打ってる店が少ないのが難点。でも発売ペースが遅いので実は財布にやさしい。
前にも少し野球のゲーム的な話を書いた気がするんだけど、やっぱり打者の評価は1打席ごとの平均獲得塁数を基準にするべきっぽい。これが多ければいい打者ということでいいっぽい。
あの後いろいろ調べてみたけど、やっぱり今の打率とかホームランの本数を基本基準にしてることにはいろんな人が不満らしい。でもああいった数値の存在意義は別のところにあるんだと思われる。確かに野球というゲーム全体を見た場合には打率とかはあまり有効な評価法じゃないんだけど、「投手対打者」っていうミクロな対決を見るときには参考にしやすい数値だと思う。それに直感で感じわかりやすいところも好評価。まあマニア向けのデータ値じゃなく一般向けのデータってこと。
対して投手のデータはわりと整合性があるものがある。それは防御率。勝利数とかセーブ数とかはチーム力によって左右されやすいデータだけど防御率はほぼ実力どおりのデータといえる。投手の力を見るときはこれを見ると良い。これがあるので投手のデータにはあまり文句のつけようがない。
一応もうひとつお勧めなデータが被出塁率。被安打数+四死球/対戦打者数で計算できるし、このデータを公開してくれてるサイトもあるので算出もしやすい。防御率だけでは漠然としすぎてわかりにくいと思う場合はこれを見ると良い。
打者のデータを不満に思った人が独自の評価法を考えたりしてるのをたまに見るんだけどどれも「?」なものが多い。まあ打順によって選手が生きる場合も多いし打者の普遍的な評価は難しいと思うけど。
□一応順位予想。開幕前に変えるかも
「パ・リーグ」
1、西武
2、ダイエー
3、日ハム
4、ロッテ
5、オリックス
6、楽天
正直この予想にははずれて欲しい。しかし上位2チームとそれ以外には差が大きすぎる。日ハムとロッテが合併してようやく戦えるくらいなんじゃないかと思うくらい。西武とダイエーは紙一重。西武は先発陣の高齢化が唯一の不安要素。逆にダイエーは先発陣に上積みが見込める。逆に野手、リリーフ投手の選手層では西武が上手。しかし先発投手の出来次第では逆転も。現状なら松坂がいる分短期決戦で有利西武がプレーオフで勝つはず。
「セ・リーグ」
1、ヤクルト
2、巨人
3、中日
4、阪神
5、横浜
6、広島
順当に読むと中日。しかし、高齢の山本昌と調整遅れのドミンゴが不安要素。投手の層は厚いけど先発の層はそれほどでもない。逆に巨人は外国人の補強がうまくいっているのでチーム力はかなり上がってる。弱点は監督wセリーグは運次第で横浜まである。しかし広島だけはない。交流戦があるのが中日、巨人にはマイナス。エース級はすべてこの2球団に来るはず。そうすると繰上げで総合力の高いヤクルトが有利じゃないかと。
今度3月末から沖縄旅行に行くことが決定したのでその間は更新なしで。
「野球」
もうすぐ開幕っすね。俺がよく読む雑誌のひとつに「野球小僧」っていうのがあります。週間ベースボールとかはなかみうすうすで読む必要はないんですが、野球小僧は非常に良い。野球の技術的な話も乗ってるし戦術的なこともかなり掘り下げられててて面白い。ちょっと高くて打ってる店が少ないのが難点。でも発売ペースが遅いので実は財布にやさしい。
前にも少し野球のゲーム的な話を書いた気がするんだけど、やっぱり打者の評価は1打席ごとの平均獲得塁数を基準にするべきっぽい。これが多ければいい打者ということでいいっぽい。
あの後いろいろ調べてみたけど、やっぱり今の打率とかホームランの本数を基本基準にしてることにはいろんな人が不満らしい。でもああいった数値の存在意義は別のところにあるんだと思われる。確かに野球というゲーム全体を見た場合には打率とかはあまり有効な評価法じゃないんだけど、「投手対打者」っていうミクロな対決を見るときには参考にしやすい数値だと思う。それに直感で感じわかりやすいところも好評価。まあマニア向けのデータ値じゃなく一般向けのデータってこと。
対して投手のデータはわりと整合性があるものがある。それは防御率。勝利数とかセーブ数とかはチーム力によって左右されやすいデータだけど防御率はほぼ実力どおりのデータといえる。投手の力を見るときはこれを見ると良い。これがあるので投手のデータにはあまり文句のつけようがない。
一応もうひとつお勧めなデータが被出塁率。被安打数+四死球/対戦打者数で計算できるし、このデータを公開してくれてるサイトもあるので算出もしやすい。防御率だけでは漠然としすぎてわかりにくいと思う場合はこれを見ると良い。
打者のデータを不満に思った人が独自の評価法を考えたりしてるのをたまに見るんだけどどれも「?」なものが多い。まあ打順によって選手が生きる場合も多いし打者の普遍的な評価は難しいと思うけど。
□一応順位予想。開幕前に変えるかも
「パ・リーグ」
1、西武
2、ダイエー
3、日ハム
4、ロッテ
5、オリックス
6、楽天
正直この予想にははずれて欲しい。しかし上位2チームとそれ以外には差が大きすぎる。日ハムとロッテが合併してようやく戦えるくらいなんじゃないかと思うくらい。西武とダイエーは紙一重。西武は先発陣の高齢化が唯一の不安要素。逆にダイエーは先発陣に上積みが見込める。逆に野手、リリーフ投手の選手層では西武が上手。しかし先発投手の出来次第では逆転も。現状なら松坂がいる分短期決戦で有利西武がプレーオフで勝つはず。
「セ・リーグ」
1、ヤクルト
2、巨人
3、中日
4、阪神
5、横浜
6、広島
順当に読むと中日。しかし、高齢の山本昌と調整遅れのドミンゴが不安要素。投手の層は厚いけど先発の層はそれほどでもない。逆に巨人は外国人の補強がうまくいっているのでチーム力はかなり上がってる。弱点は監督wセリーグは運次第で横浜まである。しかし広島だけはない。交流戦があるのが中日、巨人にはマイナス。エース級はすべてこの2球団に来るはず。そうすると繰上げで総合力の高いヤクルトが有利じゃないかと。
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