「日本シリーズ」
ロッテが強いんだか阪神が弱いんだか。
世間ではものすごい実力差のように言われてますが実際はそこまで差はないのですよ。
展開的にも序盤は接戦で後半2戦級のリリーフが打ち込まれてるだけだし。一番差がある部分は監督ですね。2番目はキャッチャーリード、これは監督の話ともかぶるんですが。まず自軍の優れた部分を把握してそれを最大限に生かすべきですが、それができていません。リリーフ3人衆にはできるだけ序盤から多くのイニングを任せていくべきです。先発させても良いくらいです。すぐれた投手のゲーム影響回数(登板イニング数)を最大にする必要があります。
シーズンと同じ戦い方で敗戦処理を登板させるのは基本的にありえないはずなのですが・・・。もしそうするのなら次の試合への複線になるような投球をさせるべきですが、それもできてないし。
おそらく、阪神の監督の指揮は理論ではなく経験則で培われたものだと思うので、ペナントレース専用の戦術になっていますね。短期決戦用の戦術を練り直さないといけないはずですができてない。

「打者と投手短期決戦で偉いのはどっち?」
ちょっとだけ短期決戦の話を。
打者はだいたい1試合4,5打席として4,5x試合数(ここでは仮に6試合とする)で27回程度投手と対戦します。
先発投手は1試合に先発したとして、6イニング投げると1イニング4人として24回打者と対戦します。7イニングなら28回です。
両者とも守備についているのは同じなので少々乱暴ですが相殺して考えないことにすると、1度先発した投手と打者がほぼ等価です。
2度先発すると投手はほぼ打者2人分ゲームに影響を与えます。つまり短期決戦では先発投手の方が重要です。長期戦で連戦が続くような場合だんだん打者の価値が上がっていきます。
これは打者1人と先発投手1人の比較ですので、チームとして考えた場合はもう少し複雑な分析が必要になります。また、捕手やショート、セカンドのように守備機会が多い野手は価値が上がります。

「アイスエイジ」
3つ目のエキスパンションが!?今頃?まあ発売は来年らしいけど。スタンでアイスエイジが復活って昔あった話だなあ。もし、万が一、帰ってきたりするとソープロとダリチューとカンスペとネクロとポックスとエンデュアリングリニューアルとジョークルとウィルとソーイングとあれやこれが帰ってきてしまうのでさすがにエイジブロックはスタンには帰ってこないよね?
帰ってきたらイッシーが突然すごい資産家にw

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