日経サイエンスのネタなんですが、メタマテリアルという人工的に作る物質ですごいレンズができちゃうかもよ!?ていう話。

普通のガラスとかで作るレンズは屈曲率が正の値を持っているため、光の波長よりも小さいものは見ることができない「らしい」のです(理屈はわかりません、すいません)
しかし、メタマテリアルで作られるであろう負の屈曲率を持つレンズはその限界を超えて光の波長より小さいものも見れちゃうみたいなんです。

だからどうしたといわれても困るんですが、既存の製造方法を応用して安価に性能の良い半導体が作れるようになるかもしれないようです。
そうすると安くて処理が早くて消費電力の少ない携帯やらノートパソコンやらにお目にかかれるわけで、まあみんなにまったく関係ない話でもないようです。

こういう頑張ってる人の夢のある、微妙に現実的な話は大好きです

コメント

憎悪
2006年9月5日9:52

気になさらず^^いつもそっと影から見てますよウフフフ…。

RE.
RE.
2006年9月6日8:39

どーも、キモ系のご声援ありがとうございます(笑)
最近マッタリペースですがそっと見守っていてくださいね