渋滞対処法

昨日の日記を書いた後気がついたのですが、あれって普段車乗らない人には意味わかんないですね。
というわけで需要がないのは承知のうえで渋滞の対処法について語ってみます。

まず渋滞には2つの種類があります。1つは自然渋滞、もう一方は事故渋滞です。
自然渋滞の方でメジャーなのは帰省ラッシュとかの渋滞50Kとかいってるやつですね。こいつはどうすればいいかというと

渋滞している道を通らなければイインです！

あー待って！！帰らないで〜、ここからが肝心なんですよ〜。まあよく言われるのが時間差で出かける（夜中とか）ですよね。こいつはかなり有効です。帰省ラッシュのピーク時でも夜中の3時とかはさすがにそれほど込んでません、たまにしか運転しない人はこれがおすすめ。
普段使える方法としては別の道を通って行くのがいいです。例えば首都高速には護国寺ICっていうのがあるんですが、

ここから乗ってはいけません！

平日はほぼ100％渋滞しているのでやり過ごして他の入り口から入りましょう。こういったわな情報や、裏道の情報を蓄積することが重要です。まあ裏道はたいてい自分で開拓するしかないので何回か遠回りになってひどい目に合うのは覚悟しましょう。うまいルートを探すと30分かかるところが20分くらいにはなります。

で本題の事故渋滞対処法なんですが、基本的には回避できません！正解をいってしまうと渋滞の列に突っ込まずに手前のサービスエリアで時間をつぶすべきです。
渋滞の列に突っ込んでも後から行ってもたいして時間は変わりません。せいぜい10〜15分くらいです。
それはなぜかというと、事故渋滞は、事故の取調べとか事後処理で通れる車線が規制ために起き、ほとんどの場合直ればすぐに解消してしまうからです。
進めるようになってしまえば、渋滞の列ごとスイスイ進んでしまうので列の前にいようが後ろにいようがたいして時間に差はつかないのです。

まあこうしていろいろ考えたりノウハウを蓄積して「比較的快適車ライフ」の実現を目指しているわけですが、せっかくのノウハウも実践者が寝過ごしてしまうようでは意味がないというのが昨日の教訓でした（笑）

というわけで笑うところがわからない人に笑いのつぼを説明するというたいへん不毛な試みを終わりにしたいと思います！