《月の大魔術師/Magus of the Moon》の使い方
2007年5月7日いや〜GW終わりましたね〜。
カレンダー通りのだったのでそれほどゴールデンでもなかったのですが、ケーブルテレビでやってたトリック特集を12間以上見たりとかしてなかなか有意義でした。
※注:良い子のみんなはまねしちゃだめ!
その腐れ果てた脳みそでちょっと未来予知のリストを眺めてみました。強いと思ったカードは《月の大魔術師/Magus of the Moon》と《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》、あとランドでは各種レアと緑・白・青のタップインランドあたりです。
使い方によっては良いかなあと思うカードはもっとありますけどね。
この中で一番気に入った《月の大魔術師/Magus of the Moon》について考えてみました。
《月の大魔術師/Magus of the Moon》
2赤
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard)
2/2
基本でない土地は山(Mountain)である。
いわずとしれた生《血染めの月/Blood Moon》です。本家より殴れる点が強くて対処されやすい点が弱いのかな。あとはこの効果のカードを2ポケ入れられるようになったのも大きいです。
メインに《月の大魔術師/Magus of the Moon》入れといて効くデッキ相手にはサイドから《血染めの月/Blood Moon》足すとかできますね。
一部のマニア(山竜とかw)を除いて基本《血染めの月/Blood Moon》はサイドカードだったわけです。その理由は当たり前のことですが「効くデッキ相手には果てしなく効いて、効かない相手にあまり効かないカード」であるためです。
各デッキに対する勝率の凹凸を激しくするため、当たり運に左右されやすく、全勝を求められるようなトーナメントではメイン起用しにくいのです。
でも《月の大魔術師/Magus of the Moon》は一応3マナ2/2なので《血染めの月/Blood Moon》よりはメイン採用したときの勝率の凹凸は軽減できます。
相手に依存する点が多いため、こいつを中心にすえたデッキというのはありえません。
こいつが出ても問題ないデッキにさりげなく入ってるというのが強く使うための条件です。
この点は異論のある方もいると思うのですが、RE.はこいつを使うときには、さらにもう一つ条件があると考えています。
それは相手が手札を展開する前に場に出すことです。せっかくこれだけとがったカードを入れてるからには、効くデッキにはこれだけで勝つ必要があると思います。
そのためにはできればマナブーストするデッキに入れるのが望ましいでしょう。
この条件を満たすデッキを暇に任せて忙しい合間を縫って二つほど作ってみました。
[S&F]
?《ラノワールのエルフ》x4
?《極楽鳥》x4
?《炎の印章》x4
?《スクリブのレインジャー》x4
?《火山の鎚》x4
?《ヤヴィマヤのドライアド》x4
?《月の大魔術師/Magus of the Moon》x4
?《喧騒の貧霊》x4
?《幽体の魔力》x4
?X《悪魔火》x4
《ペンデルヘイヴン》x1
《踏み鳴らされる地》x4
《森》x9
《山》x6
side
?《獣群の呼び声》 x4
?《炎の鞭》 x4
?《ブリキ通りの悪党》 x4
?《血染めの月》 x3
[赤単ストーム]
?《野生の朗詠者》x4
?《彩色の星》x4
?《炎の儀式》x4
?《煮えたぎる歌》x4
?《テラリオン》x4
?《嵐の精体》x4
?《怒りのもや》x4
0-?《通りの悪霊》x4
?《巣穴からの総出》x4
0《ミシュラのガラクタ》x4
?《月の大魔術師》x4
《山》x16
二つ目のデッキには《月の大魔術師/Magus of the Moon》必要なのかどうか相当怪しいですよねw
まあ両方ともテストプレイしていないことだけは強調しておきます。まわらなくてもしらねえぜ〜
カレンダー通りのだったのでそれほどゴールデンでもなかったのですが、ケーブルテレビでやってたトリック特集を12間以上見たりとかしてなかなか有意義でした。
※注:良い子のみんなはまねしちゃだめ!
その腐れ果てた脳みそでちょっと未来予知のリストを眺めてみました。強いと思ったカードは《月の大魔術師/Magus of the Moon》と《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》、あとランドでは各種レアと緑・白・青のタップインランドあたりです。
使い方によっては良いかなあと思うカードはもっとありますけどね。
この中で一番気に入った《月の大魔術師/Magus of the Moon》について考えてみました。
《月の大魔術師/Magus of the Moon》
2赤
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard)
2/2
基本でない土地は山(Mountain)である。
いわずとしれた生《血染めの月/Blood Moon》です。本家より殴れる点が強くて対処されやすい点が弱いのかな。あとはこの効果のカードを2ポケ入れられるようになったのも大きいです。
メインに《月の大魔術師/Magus of the Moon》入れといて効くデッキ相手にはサイドから《血染めの月/Blood Moon》足すとかできますね。
一部のマニア(山竜とかw)を除いて基本《血染めの月/Blood Moon》はサイドカードだったわけです。その理由は当たり前のことですが「効くデッキ相手には果てしなく効いて、効かない相手にあまり効かないカード」であるためです。
各デッキに対する勝率の凹凸を激しくするため、当たり運に左右されやすく、全勝を求められるようなトーナメントではメイン起用しにくいのです。
でも《月の大魔術師/Magus of the Moon》は一応3マナ2/2なので《血染めの月/Blood Moon》よりはメイン採用したときの勝率の凹凸は軽減できます。
相手に依存する点が多いため、こいつを中心にすえたデッキというのはありえません。
こいつが出ても問題ないデッキにさりげなく入ってるというのが強く使うための条件です。
この点は異論のある方もいると思うのですが、RE.はこいつを使うときには、さらにもう一つ条件があると考えています。
それは相手が手札を展開する前に場に出すことです。せっかくこれだけとがったカードを入れてるからには、効くデッキにはこれだけで勝つ必要があると思います。
そのためにはできればマナブーストするデッキに入れるのが望ましいでしょう。
この条件を満たすデッキを
[S&F]
?《ラノワールのエルフ》x4
?《極楽鳥》x4
?《炎の印章》x4
?《スクリブのレインジャー》x4
?《火山の鎚》x4
?《ヤヴィマヤのドライアド》x4
?《月の大魔術師/Magus of the Moon》x4
?《喧騒の貧霊》x4
?《幽体の魔力》x4
?X《悪魔火》x4
《ペンデルヘイヴン》x1
《踏み鳴らされる地》x4
《森》x9
《山》x6
side
?《獣群の呼び声》 x4
?《炎の鞭》 x4
?《ブリキ通りの悪党》 x4
?《血染めの月》 x3
[赤単ストーム]
?《野生の朗詠者》x4
?《彩色の星》x4
?《炎の儀式》x4
?《煮えたぎる歌》x4
?《テラリオン》x4
?《嵐の精体》x4
?《怒りのもや》x4
0-?《通りの悪霊》x4
?《巣穴からの総出》x4
0《ミシュラのガラクタ》x4
?《月の大魔術師》x4
《山》x16
二つ目のデッキには《月の大魔術師/Magus of the Moon》必要なのかどうか相当怪しいですよねw
まあ両方ともテストプレイしていないことだけは強調しておきます。まわらなくてもしらねえぜ〜
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