除去に対する考え方(秘密日記だけ改定あり)
2009年10月28日 趣味 コメント (2)最近周りのデッキを見てると、以前より除去が多めに入ってますね。
たしかに《流刑への道/Path to Exile》や《終止/Terminate》、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》は5版以降これまでの世界からすると最強クラスのハイスペック除去です。入れたくなる気持ちは痛いほどわかります。
ただ、ちょっと立ち止まって考えたいのですが…性能がいいからといってたくさん入れるのは本当に正しいのでしょうか?
たしかに上記の除去は3マナ以上のクリーチャーを除去するとテンポをとります。
でも3マナ以上のクリーチャーはゲームに勝たせてくれますが、除去は「負けなく」するだけです。
また、クリーチャー以外の軸からの攻撃(あんまないですが火力とかライブラリー破壊、コンボ辺り)には弱くなります。
クリーチャーをいれずに除去を腐らせるコンセプトのデッキは誰もが考えたことがあるんじゃないかと思います。
こう考えると、クリーチャーとかPWなんかの勝ちにつながるパーマネントの方を優先して採用した方が勝てるデッキになるように感じます。除去の枚数は必要最低限でいいと思いますよ。
特に今の環境では、除去たくさんのデッキでは勝ちきれないって言うのが自分の見解です。
たしかに《流刑への道/Path to Exile》や《終止/Terminate》、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》は5版以降これまでの世界からすると最強クラスのハイスペック除去です。入れたくなる気持ちは痛いほどわかります。
ただ、ちょっと立ち止まって考えたいのですが…性能がいいからといってたくさん入れるのは本当に正しいのでしょうか?
たしかに上記の除去は3マナ以上のクリーチャーを除去するとテンポをとります。
でも3マナ以上のクリーチャーはゲームに勝たせてくれますが、除去は「負けなく」するだけです。
また、クリーチャー以外の軸からの攻撃(あんまないですが火力とかライブラリー破壊、コンボ辺り)には弱くなります。
クリーチャーをいれずに除去を腐らせるコンセプトのデッキは誰もが考えたことがあるんじゃないかと思います。
こう考えると、クリーチャーとかPWなんかの勝ちにつながるパーマネントの方を優先して採用した方が勝てるデッキになるように感じます。除去の枚数は必要最低限でいいと思いますよ。
特に今の環境では、除去たくさんのデッキでは勝ちきれないって言うのが自分の見解です。
コメント
僕も同意見です。
クリーチャー性能の引き上げによって、除去したい対象も増えてるように感じています。
現環境においては、除去よりも回避能力の方が勝利の鍵を握っていると僕は思います。
はじめまして~
こんな場末のブログへようこそ。
結局除去してもごてごてですからね。
今の環境で除去を大量に積むのが許されるのは続唱デッキだけだと思います。
それも本当はそんなに積みたくないけど、死んじゃうから入れてる感じですよね。