構築格言の追加

2011年1月7日 趣味
既に書いてたらすいません
昔書いたの見直してない
作ったデッキが有望なのかどうか
テスト前にある程度把握するための格言です。
感覚的なものなので、人によってはあわないのがあるかもしれないです。

☆カード選択が難しいのはデッキは強い
同じコンセプトを実現するために、複数候補のカードがあってどれを選ぶか難しいときがあります。これは環境的にそのデッキの方向性にカードプールが広く用意されているためにおきます。
去年今のスタンダードの環境印象を書いたときに、コントロール優勢だと書いた記憶があるのですが、この環境はコントロールのほうがカード選択が難しかったのでそう書きました。

☆入れたいカードが足りないデッキは弱い
デッキを作っていて、あー昔のあのカードがあればなあとか、思うことありますよね?こういう感触の多いデッキは弱い場合が多いです。
カードプールの方向性とデッキコンセプトのミスマッチが原因である場合が多いためです。こういうデッキは頑張ってもましにはなりますが、それほど強くなれません。

☆スロットが余るコンボデッキは強い
マナカーブシークエンスを達成しているのに、スロットがたくさん余るコンボデッキは強いです。

☆サイドボードが作れないデッキは弱い
メイン最強の野デュエル専用デッキの出来上がりである可能性が濃厚です。
メインは1戦、サイド後は2戦あります。

☆軸のずれたデッキは強い
当たり前ですが、多く使っているカードのカードタイプが周りのデッキと違ったり勝ち手段が特殊、または複数あるデッキは妨害されにくいので強いです。
いまだと《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》デッキ。昔だとプロジェクトXとか《対立》です。


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