ヴァラクートのマナバランスの話をボトムデッカーさんが書いてたんでまねさせてもらいました。
1マナ域渋滞現象がなくなったのでこっちのほうがいいかもですね。
序盤は絶対楽。
ただ一般的なタップイン大目にしといて序盤1マナをあまらせて選択する方向もありと思う。

ついでにメインをちょっと変えて2T目《探検》ではないルートのときに

ターン マナベース キャストスペル
1T   1マナ   1マナ
2T   2マナ   2マナ
3T   3マナ   2マナと1マナ

ルートになるようにバランスを変更。
これでゴブナイトともそこそこ戦えるはず。

Main bord
山x10
森x4
《霧深い雨林》x3
《新緑の地下墓地》x4
1溶鉄の尖峰、ヴァラクート5x4
1進化する未開地x1
1広漠なる変幻地x1
1-4怒り狂う山峡x1
1《稲妻》x1
2《紅蓮地獄》x2
2 ヴィリジアンの密使x1
2カルニの心臓の探検3x4
2探検x4
1X 緑の太陽の頂点x2
3耕作x3
3《砕土》x3
6原始のタイタンx4
6《業火のタイタン》x3
6《召喚の罠》x2
7ゼンディカーの報復者x3

緑頂点をメインで入れないほうが、ビートは楽。
でも、対コントロールやサイド後考えるとあったほうがいい気がする。
どう組むにしても足止めスペル6枚積むのがノルマで、あとは出来るだけフィニッシャーを多く入れる感じにすることになるのかな。
フィニッシャーの選択はメタにあわせて変更の余地があると思います。

とりあえずこれでヴァラクートの分析は終わりです。

コメント

イッシー
2011年2月7日22:31

コブラよりもジョラーガの樹語りのほうが強いと思います。緑頂点的にも対マナリーク的にもサイド後にに一枚はあっても良いんじゃ無いですかね?
レベルアップにスタック稲妻される事件は、気をつけていれば、そんなに問題にならない気がします。

RE.
2011年2月8日10:33

ジョラーガ…、このマナベースなら検討の余地はある気がする。
1マナ1枚分、3マナ1枚分、4マナ2枚分と埋まってさらに3ターン目6マナ率が上がるからだよね?

メインに入れたいスペルのマナ域によってマナベースのタップイン数は変えられるっぽいのがわかったのは収穫かなー

マナベースとフィニッシャーの選択以外メインにほとんど課題のないデッキだからいじりがいがなかったw

どっちかというとサイドプランのほうが難しい感じ。