カウゴー強いね。
安定感が違います。

《欠片の双子》のデッキは5パターン作ってみたけど
強くならなかったので誰か強くしてー

結局早いデッキがいない前提で構築するならまあまあとかそんなレベルでした。

いろいろ試してみたけど、あんまり目新しいデッキは出来ませんでした。
ただ、《石鍛冶の神秘家》デッキは固定スロットが多くなりすぎてあんま差が出ない感じです。
《ファイレクシアの変形者》1枚差しは出し抜けそうでいい感じだけどメジャーな構築みたいだし差がつかないよね。
カウゴー使うなら色足すか同系のプレイ練習を相当積まないとダメでしょ。
めんどいからオレはパス。

☆ニューファイレクシア注目のシークエンス
1位《石鍛冶の神秘家》 → 《殴打頭蓋》
なんと1枚でカードアドバンテージまたは3ターン目4/4バンコンの2択をかけるというひどさ。
このコンボ(?)のせいでビートは序盤のクリーチャー選択がよりいっそうシビアになっっちゃいました。ていうか普通あきらめるレベル。

2位
《詐欺師の総督》+《欠片の双子》
3マナ+4マナの2枚コンボで4キル。マナブースト絡められれば3キルのコンボ
ただドローでたどり着こうとすると山札を15枚彫らないといけないのでスロット厳しい。
安定4キルをあきらめればコンボ自体がカウゴーに強いのでアンチデッキとしては有望なのかな?

考えてないけど要研究な組み合わせ
《定業》+《ギタクシア派の調査》

☆新環境の速度定義
シークエンス的キルターンランキング

1位 3.5 ゴブナイト
2位 4-   毒ビート
3位 4-  探索アーマー(実質キル=5)
4位 4-  エルドラージ(3ターン目タイタン)
*5位 4-  石鍛冶の神秘家(受けシークエンス) ← New!!
6位 4  《欠片の双子》コンボ ← New!!
7位 4  上陸ボロス
8位 4   ヴァラクート(実質キル=5)


4キルは他にもたくさんありますね。
《鞭打ち悶え》とか《オキシド峠の英雄》を使えばいくらでも。
3位までのシークエンスが飛びぬけて早い印象。
あげた中には半分のパターンで3キル、半分で4キルみたいにシークエンス的に安定
してないものも。

また必ずしも「シークエンス的成立=確率的な安定」とはならないです。
あと自分で使う予定のシークエンスはのせてませんw

ビートを組むなら《石鍛冶の神秘家》を乗り越えていかないといけなくてそれは結構面倒です。

簡単に言うとこんな方法があります。

・1マナハンデスで抜いちゃう
・4/5以上の地上で攻める
・プロ黒+プロ白付加
・フライヤー+プロ白付加
・アーティファクト破壊で壊す
・ライフを無視する(毒とかオレが無限ライフとか無限ダメージとか!)
・除去してる間に倒す(バウンスオススメ)

☆今回環境に与える影響の大きいカード
・《殴打頭蓋》
・《詐欺師の総督》
・《四肢切断》
・《戦争と平和の剣》
・《蔑み》

☆影響のある可能性のあるカード
・《ギタクシア派の調査》
・《鞭打ち悶え》
・《内にいる獣》
・《ファイレクシアの変形者》
・《蒸気の絡みつき》
・《精神的つまづき》

順番は適当です。
《内にいる獣》はわるくないけどちょっと世間のは過大評価かと
個人的には《殴打頭蓋》はかなりセンセーショナルなカードでした。
つーかキライ。

※《呪文滑り》忘れてた
こいつ難しいよね


コメント

nophoto
てるぞう
2011年5月19日23:58

ウワッ、結構仕事してんなぁ···。

呪文滑りは色々な攻めや防御手段を台無しにするので最重要研究対象と思われます。

2マナのクリーチャーなのでビートに入る可能性も大かなと。

nakakou
2011年5月26日5:22

虫の正しい使用法を見つけてテンション上がってます。